John Prine, Tree of Forgiveness (2018)

ジャケットの顔写真が本人らしくてびっくりだけど、中身はとてもよい。キャリアの中でもベストの一つなのでは。地味ではあるけど、一曲一曲がすごく丁寧に作られている。その点では、1枚目からまったくぶれてない。事情はどうあれ、彼ほ ... Read more »

Cat Power, Wanderer (2018)

まあいつもと同じなんだけど、今回はソウルっぽさがないのがイマイチ。ラテン音楽っぽい曲がちょっとよいので、もう少しそういう感じを前面に出せばいいのに。 7/10 ... Read more »

Tift Merritt, Tambourine (2004)

ひさしぶりに移動中に通しで聞いた。個人的には2000年以降のベスト盤の1つ。すごく好きなので意味もなくアナログももっている。明らかにMaria McKeeのセカンドを意識しているのだけど(プロデューサーも同じGeorge ... Read more »

John Hiatt, All of a Sudden (1982)

ついでにこっちも聴いてみた。これは古い作品の中では最後に手に入れたものかな。ほとんど聴いてなかったけど、曲は悪くない。でも、音がもろ80年代でショボすぎ。またしばらく聴くことはないかな。 6/10 Amazonの商品ペー ... Read more »

John Hiatt, Slug Line (1979)

しばらく前にたまたま新幹線の中でひさしぶりに聴いたら、すごくよくて驚いた。音はショボいけど曲がバラエティーに富んでいてかつどれもキャッチー。まとまりがないと言えばないけど、意気込みと勢いは十分。90年代以降の次第にフォー ... Read more »