近くに行く用事があって溝の口界隈を歩いていたら、大山街道ふるさと館という施設があった。無料だったので入ってみたところ、こんな写真があった。田園都市線が通る前、1960年代の鷺沼らしい。真ん中に見えるのが鷺沼小がある谷筋で、右側の丘が鷺沼駅のエリア。ホントに何もなかったんだな。
ちなみに、有馬方面から三田橋を経て郵便局横をまっすぐ進むバスルートは新246ができたときにできたルートで、その前は三田橋から左折して246に出て、鷺沼小の前を通って駅に出ていた。写真手前を見るとその道は昔からあることが分かって興味深い。