集中講義(京都大学、2022年9月)

授業の概要

講義スライド1

講義スライド2

講義スライド3

講義スライド4

講義スライド5

講義スライド6

講義スライド7(9月8日更新)

講義スライド8(9月8日更新)

講義スライド9

講義スライド10(9月9日更新)

補足資料1

補足資料2

補足資料3

補足資料4は使用せず

補足資料5

参考文献(9月9日更新)

成績評価レポートについて

課題:以下のトピックから1つを選んで、4000字程度で論じなさい。参照した文献は明示すること(形式は問わない)。

1. 汎用AIは実現可能だろうか?実現不可能だとしたら、その理由は何だろうか?実現可能だとしたら、実現のためにはAI研究に今後どのような進展が必要だろうか?
2. トランスフォーマなどを用いた現在の深層ニューラルネットワークは、言葉の意味を理解していると言えるだろうか?言えるとしたら、何がその決定的な要因だろうか?言えないとしたら何が欠けているのだろうか?
3. われわれの社会でまだあまりAIが活用されていない領域で、AIの活用が有用な領域としてはどのようなものが考えられるだろうか?また、AIの活用に慎重になる必要がある領域としてはどのようなものが考えられるだろうか。
4. 人間の知能の原理は、古典的AIが想定するような記号操作だろうか、コネクショニズムが想定するようなパターンの変換だろうか?どちらでもないとしたら、それは何だろうか?
5. 現在のAIは、記号接地問題やフレーム問題を解決したのだろうか?していないとすれば、なぜこれだけ高いパフォーマンスを発揮できるのだろうか?解決したのだとしたら、どのようにして解決したのだろうか?

締切:2022年9月23日24時
提出方法:レポートファイルを添付してメールで提出。(希望者には内容について簡単なコメントをしますので、レポートファイルにその旨記してください。)