Steven van Zandtプロデュースということで言えば、Gary U.S. Bondsの80年代のアルバムのようなものなのだけど、それとか、Southside Johnnyのアルバムとかと比べると、なんか60年代音楽への愛情が感じられないな。いい曲はいいのだけど、曲によっては信じられないくらいアレンジがダサい。ホントにLitte Stevenがプロデュースしてるのか?最後のゴスペル曲を聴くと、彼女の力量がすごいのはわかるので、もったいないな。
6/10
Takayuki SUZUKI, Professor, History and Philosophy of Science Program, The University of Tokyo
Steven van Zandtプロデュースということで言えば、Gary U.S. Bondsの80年代のアルバムのようなものなのだけど、それとか、Southside Johnnyのアルバムとかと比べると、なんか60年代音楽への愛情が感じられないな。いい曲はいいのだけど、曲によっては信じられないくらいアレンジがダサい。ホントにLitte Stevenがプロデュースしてるのか?最後のゴスペル曲を聴くと、彼女の力量がすごいのはわかるので、もったいないな。
6/10