研究業績

(書名をクリックすると、別ウインドウでAmazon.co.jpの商品ページが開きます。)

単著

1. 鈴木貴之『ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう: 意識のハード・プロブレムに挑む』勁草書房、2015年1月

共著

8. 信原幸弘、太田紘史編『シリーズ 新・心の哲学II 意識篇』勁草書房、2014年5月、(第3章「われわれは何を経験しているのかー知覚と思考、概念、意識研究の方法論」を執筆)

7. 菅原和孝編『身体化の人類学―認知・記憶・言語・他者』
世界思想社、2013年4月(共著、第4章「身体化された心は人類学を変えるか?」(pp.127-151)を執筆)

6. 苧阪直行編『道徳の神経哲学―神経倫理からみた社会意識の形成 (社会脳シリーズ)』新曜社、2012年11月(共著、第2章「社会脳研究と自由意志の問題」(pp.25-51)を執筆)

5. 霜田求・虫明茂編『シリーズ生命倫理学 12 先端医療』丸善出版、2012年7月(共著、第10章「脳と社会−自由意志と責任をめぐる実践のゆくえ」(pp.194-219)を執筆)

4. 信原幸弘・原塑・山本愛実編『脳神経科学リテラシー』勁草書房、2010年10月(共著、第4章「自由意志:常識的な見方を問い直す」(pp.61-79)、第8章「マインド・リーディング:脳から人の心を読む」(pp.145-163)、第10章「精神疾患:心の病から脳の病へ」(pp.187-204)、第12章「教育:神経神話を問い直す」(pp.223-240)を執筆)

3. 信原幸弘・原塑編『脳神経倫理学の展望』勁草書房、2008年8月(共著、第10章「脳神経科学から見た刑罰」(pp.255-281)を執筆)

2. 『岩波講座 哲学 05 心/脳の哲学』
岩波書店、2008年5月(共著、「概念と方法」(pp.231-252)を執筆)

1. 信原幸弘編『シリーズ心の哲学 1 人間篇』勁草書房、2004年7月(共著、第3章「クオリアと意識のハードプロブレム」(PP.131-178)を執筆)

学術論文

22. 「哲学における直観の信頼性」、単著、査読あり、『中部哲学会年報』、中部哲学会、第47号、pp.126-139、2016年8月

21. 「意思決定の科学と新たな人間観」、単著、査読なし、『社会と倫理』、南山大学社会倫理研究所、第30号、pp.169-184、2015年11月

20. 「(ある種の)悪は病気なのか」、単著、査読なし、『アカデミア人文・自然科学編』、南山大学、第10号、pp.107-118、2015年6月

19. 「哲学における直観と専門性」、単著、査読なし、『アカデミア人文・自然科学編』、南山大学、第8号、pp.77-88、2014年6月

18. 「脳科学とどうつきあうかーニセ脳科学にだまされないために」、単著、査読なし、『理科の探究』、2014年春号、pp.94-99、2014年4月

17. 「脳科学ブームと疑似脳科学」、単著、査読なし、『社会と倫理』、南山大学社会倫理研究所、第25号、pp.87-99、2011年11月

16. 「哲学を専門とする教員は、哲学を専門としない学生に、哲学以外の何を教えたらよいのか?」、単著、査読あり、『名古屋高等教育研究』、名古屋大学高等研究センター、第11号、pp.35-50、2011年3月

15. 「道徳性の進化とそのメタ倫理的含意—リチャード・ジョイス『道徳性の進化』の批判的検討—」、単著、査読なし、『アカデミア人文・社会科学編』、南山大学、第91号、pp.73-96、2010年6月

14. 「大学における教養教育を通じた脳神経科学リテラシーの向上:ポスト・ノーマル・サイエンスとしての脳神経科学とその科学リテラシー教育」、原塑(筆頭著者)・坂上雅道・横山輝雄・信原幸弘との共著、査読あり、『科学技術コミュニケーション』、北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット、第7号、pp.105-118、2010年2月

13. 「脳科学と自由意志」、単著、査読なし(招待論文)、『科学哲学』、日本科学哲学会、第42-2号、pp.13-28、2009年

12. 「神経薬理学的方法を用いた知的能力の増強—その倫理的諸問題—」、単著、査読なし、『アカデミア 人文・社会科学編』、南山大学、第85号、pp.125-151、2007年6月

11. 「神経科学と刑罰」、単著、査読あり、『UTCP研究論集』、東京大学21世紀COEプログラム「共生のための国際哲学研究センター」、第8号、pp.85-98 、2007年1月

10. 「身体は心について何を教えてくれるのか」、単著、査読あり、『UTCP研究論集』、東京大学21世紀COEプログラム「共生のための国際哲学研究センター」、第2号、pp.7-20、2005年3月

9. 「意識のハードプロブレムと思考可能性論法」、単著、査読あり、『哲学』、日本哲学会、第五十五号、pp.193-205、2004年4月

8. 「倫理学における理論と個別事例の関係—技術倫理を手がかりとして—」、単著、査読あり、『哲学・科学史論叢』、東京大学教養学部哲学・科学史部会、第六号、pp.45-70、2004年3月

7. 「倫理学における思考実験の役割—生命倫理を事例として—」、単著、査読なし、『科学史・科学哲学』、科学史・科学哲学刊行会、第十八号、pp.11-20、2004年1月

6. 「「心の理論」とは何か?」、単著、査読あり、『科学哲学』、日本科学哲学会、第三十五号、pp.83-94、2002年11月

5. 「デネットの意識理論?」、単著、査読なし、『哲学の探究』、全国若手研究者ゼミナール、第二十八号、pp.113-126、2001年5月

4.「心の理論の哲学的意義」、単著、査読なし、『科学史・科学哲学』、科学史・科学哲学刊行会、第十六号、pp.87-100、2001年4月

3. 「日常心理学と科学的心理学」、単著、査読あり、『科学基礎論研究』、科学基礎論学会、第九十六号、pp.13-18、2001年3月

2. 「翻訳の不確定性と意味の懐疑論」、単著、査読あり、『哲学・科学史論叢』、東京大学教養学部哲学・科学史部会、第二号、pp.105-128、2000年1月

1. 「日常心理学の擁護」、単著、査読あり、『哲学・科学史論叢』、東京大学教養学部哲学・科学史部会、第一号、pp.157-172、1999年1月

その他

研究ノート

2. 「自由意志と道徳的責任にかんする実験哲学研究」、単著、査読なし、『アカデミア 人文・自然科学編』、南山大学、第4号、pp.77-82、2012年6月(研究ノート)

1. 「道徳心理学研究の可能性」、単著、査読なし、『アカデミア 人文・自然科学編』、南山大学、第2号、pp.113-120、2011年6月(研究ノート)

書評

3. 「フランチェスコ・グァラ著、川越敏司訳『科学哲学から見た実験経済学』、川越敏司編著『経済学に脳と心は必要か?』」、単著、『科学哲学』、日本科学哲学会、第47巻2号、pp.110-113、2014年12月

2. 「ジェグウォン・キム著、太田雅子訳『物理的世界のなかの心—心身問題と心的因果』」、単著、『科学哲学』、日本科学哲学会、第40-2号、pp.93-96、2007年12月(書評)

1. 「フレッド・ドレツキ著、水本正晴訳『行動を説明する』」、単著、『科学哲学』、日本科学哲学会、第39-2号、pp.107-111、2006年12月(書評)

項目執筆

1. 『認知科学事典』共立出版、2002年7月(項目執筆、「機能主義」など11項目)

翻訳

6. 『科学・技術・倫理百科事典』丸善出版、2012年1月(項目翻訳、「意識」ほか5項目)

5. ドナルド・デイヴィドソン『合理性の諸問題』、春秋社、2007年12月(信原幸弘・塩野直之・金杉武司との共訳。第5章、第6章、第9章担当)

4. フレッド・ドレツキ『心を自然化する』、勁草書房、2007年10月(単独訳)

3. 信原幸弘編『シリーズ心の哲学III 論文篇』勁草書房、2004年8月(共訳、第3章ギルバート・ハーマン著「経験の内在的質」担当)

2. ヒューバート・ドレイファス「非概念的な知覚的知識と思考との関係—サミュエル・トーデスの知覚論—」『思想』岩波書店、第九四九号、pp.125-141、2003年5月(単独訳および解説)

1. エドワード・リード『魂から心へ』青土社、2000年9月(村田純一・染谷昌義との共訳、第5章から第8章担当)

その他出版物

2. 鈴木貴之編『南山大学社会倫理研究所設立三十周年記念講演集 脳科学とどうつきあうか』南山大学社会倫理研究所、2011年3月(講演集)

1.「脳神経科学と責任をめぐる実践」、『松本人介医学振興基金シンポジウム「脳神経科学と社会問題」記録集』、京都府立医科大学、pp.46-55、2011年1月(講演記録)

学会発表

17. 「自由意志と責任に関する実験哲学研究とその意義」科学哲学会2015年度大会ワークショップ提題、2015年11月、首都大学東京南大沢キャンパス

16. 「意識のハード・プロブレムについて生産的に議論するには」科学基礎論学会2015年度秋の研究例会ワークショップ提題、2015年11月、東京大学駒場キャンパス

15. “Do Sciences of the Mind Threaten Our Freedom? If They Do, How?” Invited talk at the international conference Neuroscience: Theory, Practice, and Reconfigurations of Free Will, Pontifical Catholic University of Chile, 2014/11/10.

14. 「哲学における直観の信頼性」中部哲学会2014年度大会、豊田工業大学、2014年9月27日

13. 「心の哲学は単一の専門領域なのだろうか」科学基礎論学会2014年度大会60周年記念分野別ワークショップ「日本の心の哲学のこれまでとこれから」提題、慶応大学三田キャンパス、2014年6月15日

12. 「哲学者は哲学的直観の専門家なのか」応用哲学会第6回大会、(「メタ哲学ワークショップ:哲学に直観は必要か」提題)、2014年5月10日、関西大学

11. 「悪は生物学的な異常なのか」科学技術社会論学会ワークショップ「サイコパスの神経科学とその社会的含意」提題、東京工業大学、2013年11月17日

10. “Do we really have the concepts of free will and moral responsibility?” 38th Annual Meeting, Society for philosophy and psychology, University of Colorado, 2012/6. (With Koji Tsuchiya and Makoto Suzuki. First author.)

9. 「哲学を専門とする教員は、哲学を専門としない学生に、哲学以外の何を教えたらよいのか?」、単独発表、応用哲学会2010年度大会、応用哲学会、北海道大学、2010年4月(ワークショップ提題)

8. 「脳神経科学と常識的世界観」、単独発表、日本科学哲学会第41回大会、日本科学哲学会、福岡大学、2008年10月(シンポジウム提題)

7. 「脳神経科学と司法制度」、単独発表、第19回日本生命倫理学会年次大会、日本生命倫理学会、東洋大学白山キャンパス、2007年11月(ワークショップ提題)

6. 「物理主義と心的因果の問題」、単独発表、科学基礎論学会2004年度大会、科学基礎論学会、聖心女子大学、2004年6月

5. 「自然化された倫理学の可能性」、単独発表、哲学会カント・アーベント、哲学会(東京大学)、東京大学本郷キャンパス、2004年4月

4. 「物理主義とはいかなる立場か」、単独発表、日本科学哲学会第36回大会、日本科学哲学会、千葉工業大学、2003年10月

3. 「意識経験の内容について」、単独発表、第61回日本哲学会大会、日本哲学会、九州大学箱崎キャンパス、2002年5月

2. 「意識経験の特定について」、単独発表、日本科学哲学会第34回大会、日本科学哲学会、専修大学生田キャンパス、2001年11月

1. 「日常心理学と科学的心理学」、単独発表、科学基礎論学会2000年度大会、科学基礎論学会、聖心女子大学、2000年6月

その他の発表

研究会等における発表

20. 「自由意志と道徳的責任の判断メカニズムにかんする実験哲学研究」第2回道徳・社会認知研究会、東京大学駒場キャンパス、2014年12月21日

19. “How to Reconcile Neuroscience and Free Will,” Joint Research Seminar: Neurosciences and Free Will, Nanzan University, 2014/12/19.

18. “Comment on Yomogita,” Kyoto Moral Psychology Workshop, Kyoto University, 2014/7/26.

17. 「(ある種の)悪は病気なのか?」『ワークショップ:反社会性ー哲学・心理学・法学から考える』提題、南山大学名古屋キャンパス、2014年6月7日

16. 「自由意志と道徳的責任の判断メカニズムにかんする実験哲学研究」名古屋大学大学院環境学研究科大学院演習(ゲスト講演)、名古屋大学、2013年12月18日

15. 「自由意志と道徳的責任の判断にかんする心的メカニズム」道徳心理学コロキアム:第3回ワークショップ、東京大学駒場キャンパス、2013年10月26日

14. 「悪は病気か?そうだとしたら、それは何を意味するのか?」南山大学社会倫理研究所懇話会講演、南山大学名古屋キャンパス、2013年7月13日

13. 「われわれは何を経験しているのか?」第8回南山大学哲学研究会、南山大学名古屋キャンパス、2013年5月31日

12. “How we judge on free will and moral responsibility,” Social cognitive science brown bag seminar, Brown University, 2012/11.

11. “Free will is simple, but moral responsibility is complicated (or so it seems),” Workshop: Intuitions, Experiments, and Philosophy, Experimental Philosophy Group UK, Nottingham University, 2012/9. (Poster presentation with Koji Tsuchiya and Makoto Suzuki. First author.)

10. 「自由意志の実験哲学」第7回南山大学哲学研究会、南山大学名古屋キャンパス、2011年6月3日

9. 「インチキ脳科学はなぜ危険なのか」『シンポジウム「脳科学とどうつきあうか」』、南山大学名古屋キャンパス、2010年12月(シンポジウム提題)

8. 「脳神経科学と責任をめぐる実践」、松本人介医学振興基金シンポジウム、京都府立大学、2010年3月(シンポジウム提題)

7. 「周辺科目における哲学教育の試み」、名古屋哲学教育研究会、名古屋大学、2008年10月

6. 「脳科学と社会—司法制度への影響を例として—」、南山大学社会倫理研究所研究会、南山大学名古屋キャンパス、2007年10月

5. 「心の哲学における表象の問題」、UTCP<表象>再考研究会、東京大学駒場キャンパス、2005年10月

4. 「身体は心について何を教えてくれるのか」、『UTCP研究フォーラム「身体の思考・感覚の論理」』、東京大学駒場キャンパス、2004年12月(シンポジウム提題)

3. 「心の哲学から見た技術倫理—その意義、特質、方法論」、駒場哲学協会春期フォーラム、駒場哲学協会、東京大学駒場キャンパス、2003年3月

2. 「デネットの意識理論?」、全国若手研究者ゼミナール、東京海員会館、2000年7月

1. 「行為のメカニズムと合理的説明」、駒場哲学協会春期フォーラム、東京大学駒場キャンパス、1998年4月

一般向け講演

2. 「脳科学との付き合い方ーインチキ科学にだまされないために」桜ヶ丘大学2014年度講義、2015年1月13日

1. 「脳科学と倫理—脳科学とどうつきあうか」リベラルアーツカフェ、静岡県浜松市、2011年2月