出版物

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単著

3. 鈴木貴之『人工知能の哲学入門』勁草書房、2024年2月

2. 鈴木貴之『100年後の世界ーSF映画から考えるテクノロジーと社会の未来』化学同人、2018年5月

1. 鈴木貴之『ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう: 意識のハード・プロブレムに挑む』勁草書房、2015年1月

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編著
3. 鈴木貴之(編)『人工知能とどうつきあうかー哲学から考える』勁草書房、2023年7月

2. 鈴木貴之(編)『実験哲学入門』勁草書房、2020年6月

1. 榊原英輔・田所重紀・東畑開人・鈴木貴之(編)『心の臨床を哲学する』新曜社、2020年5月

共著

11. 川合伸幸編『認知科学講座2:心と脳』東京大学出版会、2022年10月

10. 戸田山和久・唐沢かおり編『<概念工学>宣言!ー哲学×心理学による知のエンジニアリング』名古屋大学出版会、2019年3月

9. 信原幸弘編『ワードマップ 心の哲学』新曜社、2017年7月

8. 信原幸弘、太田紘史編『シリーズ 新・心の哲学II 意識篇』勁草書房、2014年5月
(第3章「われわれは何を経験しているのかー知覚と思考、概念、意識研究の方法論」を執筆)

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7. 菅原和孝編『身体化の人類学―認知・記憶・言語・他者』世界思想社、2013年4月
(第4章「身体化された心は人類学を変えるか?」(pp.127-151)を執筆)

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6. 苧阪直行編『道徳の神経哲学―神経倫理からみた社会意識の形成 (社会脳シリーズ)』新曜社、2012年11月
(第2章「社会脳研究と自由意志の問題」(pp.25-51)を執筆)

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5. 霜田求・虫明茂編『シリーズ生命倫理学 12 先端医療』丸善出版、2012年7月
(第10章「脳と社会−自由意志と責任をめぐる実践のゆくえ」(pp.194-219)を執筆)

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4. 信原幸弘・原塑・山本愛実編『脳神経科学リテラシー』勁草書房、2010年10月
(第4章「自由意志:常識的な見方を問い直す」(pp.61-79)、第8章「マインド・リーディング:脳から人の心を読む」(pp.145-163)、第10章「精神疾患:心の病から脳の病へ」(pp.187-204)、第12章「教育:神経神話を問い直す」(pp.223-240)を執筆)

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3. 信原幸弘・原塑編『脳神経倫理学の展望』勁草書房、2008年8月
(第10章「脳神経科学から見た刑罰」(pp.255-281)を執筆)

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2. 『岩波講座 哲学 05 心/脳の哲学』岩波書店、2008年5月
(「概念と方法」(pp.231-252)を執筆)

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1. 信原幸弘編『シリーズ心の哲学 1 人間篇』勁草書房、2004年7月
(第3章「クオリアと意識のハードプロブレム」(PP.131-178)を執筆)

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翻訳

4.フレッド・ドレツキ『心を自然化する』勁草書房、2007年

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3. ドナルド・デイヴィドソン『合理性の諸問題』勁草書房、2007年
(信原幸弘、金杉武司、塩野直之との共訳)

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2. 信原幸弘編『シリーズ心の哲学III 翻訳篇』勁草書房、2004年7月
(第3章ギルバート・ハーマン「経験の内在的質」の翻訳を担当)

1. エドワード・リード『魂から心へ−心理学の誕生』青土社、2000年
(村田純一、染谷昌義との共訳)

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2020年10月に発売された、講談社学術文庫版はこちら

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